例えば、市や学校からのお知らせを読んだり、薬の注意書きを読んだり、病院の問診表を記入したりと、 日常生活の中で「読んだり、書いたり」する必要のあるものを取り上げて、その日本語を学びます。
日本に住む外国人で、「日本語が少し話せても、読むこと・書くことは苦手」という人たちは多いです。 話し言葉と書き言葉の違いもありますし、何より、「ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット」が 混じり合った文章を読んで理解することは、本当に大変なことです。