夏休みの日本語教室では、最終日アートカードを使って子どもたち一人一人が「はる・なつ・あき・ふゆ」を表すカードを選びました。そして子どもたちそれぞれが考えた四季を壁に張り出しました。

 絵の分析では「季節はいつだと思う?」とよく聞きます。私たちにとって当たり前の季節感も、実は文化背景がちがう子どもたちには、なかなか理解しにくい面があります。

 

アートカードは横須賀美術館でお借りしました。「アートカード指導案集」の中から「きせつあつめ」を参考にさせてい頂いて、授業を考えました。

 

 

 

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