● 設立および名称
1986年12月、神奈川県大和市中央林間に事務局を開き、近郊に住むインドシナ難民定住者のアフターケアーのボランティア団体として設立。
当初の名称は「神奈川県インドシナ難民定住援助協会」。
定住援助の対象がインドシナ難民定住者ばかりでなく、その他の難民の受け入れを想定し、2003年現在の名称に変更。
● 会の目的
神奈川県の難民定住者等を対象に、日本語教室や学習室、生活・法律相談を開催し、外国人定住者の自立につながる事業活動を行い地域社会に寄与すること。
● 活動の内容
・日本語教室・学習室(および受験教室)の開催のコーディネート
・日本語ボランティア養成講座の開催
・日本語学習のための指導書・学習書等資料提供(会員向け)
・生活・法律相談
・各種講演への講師派遣
・広報紙(日本人向け、定住者向け)の発行
・会員通信発行
● 組織体制
会長:櫻井ひろ子
事務局スタッフ 2名。事務局ボランティア 10名
理事 15名
監事 2名
会員 230名
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